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父親の視点から考えてみよう

旅先で必ず訪れる場所

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僕たち夫婦の決め事として、国内旅行の場合、
旅先では必ずその土地の「神社」を参拝します。


御朱印帳の常備はもちろん、ポケットサイズ
の神様リストは、どこを旅行していても肌身
離さず持ち歩いています。


神社への崇敬の念や、神話の魅力については
追々また記事にしていこうと思っていますが、

物心ついた頃から、日本人は自然と神を崇め、
神棚、御札、初詣や節目の参拝を欠かさない
のは何故なのか。


そのルーツや土地柄、そこに暮らす人々の
性格までが、その土地の神社を参拝する事
で、ぼんやりと見えてきます。

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さらには、そこに祭神として崇められている
神様が何の神様なのか?を知ることで、その
土地に暮らす先祖は何を欲し願ったのか、が
手に取るように分かります。


景観が素晴らしい、名産を見たい、食べたい、
などなど、旅には人それぞれ目的があります。


せっかく旅をするなら、それらの主目的に
ちょっと寄り道を加えて、旅の安全を祈願、
そして心身共に洗われる「鎮守の森」を散策
してみてはいかかがでしょうか。


旅をする、その土地を知る、そこで奉られる
神様を知る、そこから地理や歴史を学びます。


子供の教育上、とても効果的だと思いますし、
ただ「楽しかった」だけで終わらせず+α の
教養をつけさせる目的で、継続実践します。


hidechichi


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