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父親の視点から考えてみよう

子供は環境次第で読書が好きになる

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僕は物心ついた頃から、読書好きの父親
教育方針で、数に制限なく買い与えられて、
毎日いつでも本が読める環境に育ちました。


ゲームや遊具はお小遣いの範囲内でしたが、
本だけは好きな時に、好きなものを望めば
いつでも両親が買ってくれました。


この環境を整えてくれた両親には今でも感謝
していますし、僕もこれから娘にあの時以上
の素晴らしい読書環境を整えるつもりです。

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現在住んでいる街は、本人が望めばいつでも
本に囲まれた生活が送れる環境で、国立大学
の図書館もあれば、本とカフェを融合させた
商業施設もあり、読書好きにはまさに理想郷。
※この街に住もうと決めた大きな理由のひとつです。


昨今。

ネット通販業界が隆盛を迎え、読みたい本など
クリックひとつで翌日には手元に届く時代です。


ですが、それはお金を決済する権利を持つ大人
の話であって、好奇心旺盛でメキメキと頭脳も
急成長する子供たちには、やはり本に囲まれて
自由に読書を楽しめる環境を作ってあげたい…


これは我が子だけに限らず、未来の日本人が
国際競争に勝ち残るためにも、必要不可欠な
地域ぐるみの育児の一環だと思います。

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どれだけ本を読んだかで一生を左右する ”


これは僕の父親の口癖ですが、こればかりは
ぐうの音も出ないほど、正論だと思います。


hidechichi


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