我が子のために買った絵本たち。
どうせなら何度も読み聞かせたり、子供が自分で
お気に入りの絵本を抱き抱えて寝るぐらい夢中に
なってくれたら、親としては万々歳ですよね。
1歳の娘にはかれこれ20冊の絵本をプレゼント
してきましたが、その中でも断トツの一番人気
なのが、以前も記事に書いた【うるしー】です☆
伊達や酔狂で、東大の先生は研究していません。
科学的アプローチと実地検証による統計データ
から割り出した「赤ちゃんが自ら選ぶ」という
究極の絵本だなと、本気で思う今日この頃です。
正直な話、最初は僕も半信半疑でした。
まだ発売前のうるしー含む東大あかちゃんラボ
シリーズを、釈由美子さんが紹介していたのが
きっかけだったので、一瞬ステマを疑いました。
「芸能人が紹介=ステマ」みたいな?
※釈由美子さん、本当にごめんなさい。
釈さんの息子さんと同じく、我が家でも毎日必ず
自らうるしーを手に取り、一人遊びを始めます。
やがて、おもむろにうるしーを小脇に抱えながら
僕の元に近づいてきて、「読んで!!」とばかり
ページを開いてきます。
※親バカですが、悶絶するほどカワイイです。
他の絵本が近くにあっても、わざわざうるしー
みたいに抱えて持ってくることはありません。
明らかに本人の意志で、数ある絵本の中から
このちょっと青すぎる熊を見つけ出している…
本当に東大あかちゃんラボさんには感服します☆
もちろん、他の絵本も大人の僕たちが手渡せば
受け取りますし、読み聞かせをすれば喜びます。
ですが、うるしーの場合は娘が自ら手に取って
親に差し出すという、親孝行までしてくれます。
ついこないだまで、ページひとつめくれなかった
娘が、まるで僕たちに読み聞かせするかのように
どっしり腰を据えて見せてくるんです。
この態勢のまま、こっちがなぜか寝転んで
読んでやると、満足そうにニヤリと笑って
次のページをめくります。
これはたぶん、普段の僕たちが読み聞かせをする
姿を見て、それを真似しているのかもしれません。
娘が何か急激に成長したように感じて、
嬉しい中にも少し寂しさもありますが…
とにかく今後も更なる研究が進み、育児がより
楽しくなる絵本や玩具がどんどん発売される事
を願っています。
hidechichi
今夜もうるしー🎵 pic.twitter.com/t5xtXM4WiG
— HIDE (@HIDE0616201659) 2017年7月19日