hidechichi style

父親の視点から考えてみよう

家庭円満だからこそ仕事が出来る話

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父親になってからの僕は、つくづく家庭が
円満であることの大切さを感じています。


仕事から帰って来て寝るまでの僅かな時間でも、
妻と今日あった出来事を話し合ったり、悩みや
愚痴をお互いに吐き出すことにより、翌日から
また新たな気持ちで頑張れます。


引っ越してきたばかりの頃、

ご近所さんで、いつもパリッとしたスーツを
着こなして、姿勢もきれい、顔つきも精悍な
齢五十前後のお父さんがいるんですが、

そのお父さん、休日に出会うと別人のよう
穏やかな顔つきで、ご家族と過ごしていて
そのギャップに驚かされたものです。


家庭が円満であれば、仕事には好影響しか
もたらしません。逆に、家庭不和であれば
集中力を欠いたりイライラしたり、決して
良い成果は出ないと思います。


よく男性にありがちな思想ですが、
口にしないまでも心中どこかで、

( 俺が仕事をしているから飯が食えてる )

と思っている人がいるとすれば、
その考え方は危険だと思います。


それどころか、僕たち父親が仕事に邁進できる
のは「家族がいてくれるから」以外ありません。


そしてその家族を留守中、守ってくれている
妻のおかげで、勤労意欲が沸いてくるんです。


少なくとも僕はそう信じています。

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あれこれ家族のことを思い浮かべながら
家路につける喜びは何事にも変えがたい
と思います。


hidechichi



【追記】
PMS(月経前症候群)疑いのあった妻ですが、
今周期は症状が出ていないようです。

僕もこのブログを通じ、心情を吐露できたこと
によって、妻に対して今まで以上に思いやり、
しっかりと向き合えるようになってきました。

この場を借りて御礼申し上げます。


本当にありがとうございました。

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