hidechichi style

父親の視点から考えてみよう

マンガを否定しない教育

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僕の両親は、僕に対して素晴らしい読書環境を
提供してくれた反面、マンガには強い嫌悪感が
あり、持つこと買うことは許されませんでした。


hidechichi.hatenablog.com

ところが抑制されればされるほど、読みたくなる
のが常ですので、バイトなどで自由に使えるお金
ができた頃には、遅咲きながらマンガにはまって
しまい、かなり浪費してしまった経験があります。


この歳になると、さすがに一心不乱に読み漁る
ことは無くなりましたが、たまにふと活字から
離れたくなり、息抜きでマンガを読むと意外な
発見があったりします。

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僕の妻が高橋留美子先生のファンということも
あって、我が家にはほぼすべての作品が揃って
いるので、気軽に読ませてもらっていますが…


これがかなり面白い☆


やはり日本の誇るマンガ文化は偉大だな~と
再認識しましたし、活字とはまた違う魅力が
ありますよね。


将来、娘にはマンガも「読書の一部」として
読んでもらえばいいですし、心配しなくても
妻が高橋留美子ワールドに誘うのは確定して
いますので、そのへんは任せようと思います。


hidechichi



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