hidechichi style

父親の視点から考えてみよう

亭主元気で留守がいい!と云われないために。

このエントリーをはてなブックマークに追加


コロナ禍の影響で、僕も例外なく在宅勤務の
日々を送っていますが、やはり耳に入るのは
児童虐待やDVの増加を懸念するニュースです。


我が家の場合、今のところ大きな喧嘩もなく、
家族揃って三食、ごはんが食べられる幸福感を
感じている次第です。


しかし、普段は外で仕事をしている夫が、永遠
家にいるバーチャル空間のような状況が続くと、
いつ妻がへと変幻するかわかりません。


なので、今のうちから夫として、父親として、
日々心掛けておく事を以下に纏めてみました。


家の中に職場空間を作る

我が家の場合、妻と子供は一日の大半を一階の
リビングで過ごすため、二階の子供部屋に仕事
関連の機材を持ち込み、入室する際はわざわざ
ワイシャツとスラックスに着替えます。

つまり家の中にいながら、外環境に身を置いた
雰囲気を作ることで、妻子にも出勤していった
ような錯覚を感じてもらいます。

妻も心得たもので、父親と遊べると思って興奮
している娘と、階段下で見送りをしてくれます。

妻いわく、最近は本当に出勤していったような
感覚になり、僕が二階にいる事を忘れるそう。


昼ごはんづくりにチャレンジする

片道一時間という通勤時間が無くなりました。
往復二時間分もの"自由”を得たわけですから、
ここで朝寝坊している夫は妻の逆鱗に触れます。

僕の場合、さすがに毎日とはいきませんが、週
のうち半分程度、昼食づくりを担当することに。

最初は凝ったレシピばかりをブックマークして、
妻子の期待に応えようと奮闘しましが、すぐに
身の丈を知り、手軽な一品料理にシフトしました。

f:id:hidechichi:20200415144532j:plain
カオマンガイもどき。味は普通との評価でした。


ノー残業でしっかり子供と遊ぶ

在宅勤務の最大のメリットは、朝のゆとりだけ
でなく、夜の一家団欒の時間も与えてくれる事。

定時きっかりに仕事を終えて、子供とお風呂に
入って、そこから夕食までは一緒に遊びます。

普段は休日しか遊べない父親と毎日接する事で、
より親の愛情を感じてくれたら嬉しいですね。

f:id:hidechichi:20200415150705j:plain
最近はパソコンに夢中。



以上の三点を今日まで継続中です。

未知とのウイルスとの戦いは長期戦も覚悟
しなければならないので、あまり張り切って
息切れしないようにだけ注意しています。


亭主元気で留守がいい!なんて
云われたら悲しいですからね。


hidechichi


にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村


hidechichi.hatenablog.com