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父親の視点から考えてみよう

【幼児教育論】三つ子のたましい百まで!?挨拶をする習慣がある家庭で育てる意味。

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以前、育児におけるゆるやかなマインドセット
の必要性と、実践している事をご紹介しました。

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その中でご紹介した「守ってもらいたい十箇条」
で、最上位の第一条に置くのが挨拶の徹底です。


現役サラリーマンである僕の経験上、この挨拶
が習慣化されている人は、どんな職業の人でも
豊富な人脈を持っていて、何よりその人の持つ
雰囲気がとても明るい事が挙げられます。


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挨拶が習慣化されている人の特徴として、まず
初対面で「相手の警戒心を解く」力があります。


社会人になると、不特定多数の人と接する機会
が格段に増えて、自分の好き嫌いだけで接触を
避ける事はできません。


そして初対面であればあるほど、双方の警戒心
は必ず存在し、第一印象がすべてを決定する事
は容易に想像できますよね。


そこで、挨拶が習慣化されている人のメリット
を以下に纏めてみました。

警戒心を解く術を持っている
第一印象で相手の警戒を解くことができる。


会話のきっかけが生まれる
顔を合わす度に会話が生まれる。
会話の頻度が増え関係が密になる。


有益な情報を受け取れる
相手側から有益な情報を発信してくれる。
こちらからの相談に乗ってくれる。


お互いの気分が良くなる
お互いが健やかに一日を過ごせる。


挨拶に関して、デメリットは存在しません。


逆に挨拶の習慣がない人は、当然ながら相手から
話しかけられる頻度も少なく、そのぶん情報量も
少なくなってしまうのは明らかです。


ですので、僕は子供への教育上、何よりも先に
まずは「挨拶する習慣」を身につけてもらって、
コミュニティーを形成してくれればと思います。


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