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父親の視点から考えてみよう

【テレビの大罪】なぜテレビは自粛期間中、「学び」を推奨せず「遊び」ばかりを促すのか?

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最近、僕の周囲では二極化が進んでいます。


ステイホームの間、やることがなくて疲れた…
暇で暇で鬱になりそう… 家遊びはもう飽きた…


と、云う人と。


多忙で出来なかった事をやる絶好のチャンス!
新たに学ぶことが多くて勉強時間が足らない!


と、云う人です。

www.hidechichistyle.com


僕はどうだったかと云えば、半々ですね(笑)

つい油断するとリビングのソファで寝転んで、
テレビを傍観してしまうので、その悪習慣に
踏み入れないよう、距離を取っていました。


たまにテレビから流れてくる内容を耳にすれば、
お奨めの映画やドキュメンタリー、家遊び特集
ばかりで、ほとんどの報道に「学び」の要素は
ありませんでしたね。


もちろん、テレビの存在自体、大衆娯楽の象徴
であり、家でダラダラと視聴してもらうほうが
テレビ局としては喜しいわけですから納得です。


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しかし、ここで注意しなければならないのは、

この自粛期間中、「学び」の時間に費やして
いた人とそうでなかった人の間には、すでに
差が出ており、今後到来するアフターコロナ
の世界で、その差が大きなアドバンテージと
なる可能性があることです。


これまで多忙により手がつけられなかった
学ぼうとする機会が、降って沸いたように
生まれたわけですから、これをチャンスと
ばかり活用する人は大勢いるでしょう。


来るアフターコロナの世界を前に、虎視眈々と
爪を研ぎ、着実に自己研鑽を積んで、あらゆる
困難にも立ち向かえる知識と行動ができる人…


今からでも少しずつ、ここを目指すべきですね。


hidechichi

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