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父親の視点から考えてみよう

父親の視点

幕末の志士に学ぶ

ふと自分の年齢と、その時々の自身の仕事ぶりを 顧みた時、歴史上の人物たちがどれだけ若くして 後世に名を残す偉業を成し遂げてきたか、改めて 思い知らされる時が度々あります。 中でも、約260年も続いた徳川幕府という長期政権 を倒すため、次々と生まれ…

鉄砲の玉が飛んでこない場所で立てた戦略など戦略にあらず。まずは自分が現場に身を置こう!

古くは高級軍人の立てる作戦であったり、 現代で云えば官僚が立案する政策などなど、鉄砲の玉が飛んでこない場所で立てる作戦ほど、 無責任かつ的外れな事、枚挙に暇がありません。 僕は祖父の召集兵としての体験談を聞いたり、 陸海軍問わずノンフィクショ…

誰もが問題を抱えている

とある後輩の話です。 後輩といっても仕事上、同業者でありライバル企業 に勤務する若手社員なんですが、彼は業界内でその 実力を高く評価されており、容姿端麗、性格も温厚 で、まさに非の打ち所のないサラリーマンです。 先日、業界の懇親パーティーに参加…

年長者に学ぶ不動心

仕事において、過去に種蒔きをしておいた案件が ここに来て次々と芽吹き、花が咲き、まさに猫の 手も借りたいほど忙殺される日々を送っています。 そこそこ社会人キャリアを積んできたつもりでも、 契約が決まったり、実際に取引先から喜びの声を 聞けた時は…

目には目を、歯には歯を。

云わずと知れたハンムラビ法典の一節です。 現代では一部で拡大解釈され「やりかえす」代名詞 のような意味に捉えられていますが、正確には過度 な報復を抑止し、同等の懲罰にとどめることにより 報復合戦の防止をすることが主目的です。 法典の文末には、 …

徳は才の主、才は徳の奴なり。

中国古典、菜根譚の一節です。人間の必要な能力には「人徳」と「才能」があり、 共に備わっていれば魅力的な人物となりましょうが そう簡単に身につくものではありませんよね。 では、「人徳」と「才能」を比較して、どちらが 大切かといえば「人徳」である…

最初はみんな赤子だった

連日、神奈川県座間市の事件についての報道が されていますが、容疑者の犯罪歴や交遊関係も 明らかになり、組織的な犯行の可能性も含めて 慎重な捜査をしていると思います。 こうした異常犯罪が発生し、容疑者が逮捕されると 必ず周囲の住人や、幼少期を知る…

苦は楽の種、楽は苦の種。

黄門様として名高い徳川光圀公が残した名言です。~人生、楽ありゃ苦もあるさ~ の唄の通り、 苦しい時ほど「楽の種が芽生える」ことを 意識して、日々生きたいものです。 hidechichi.hatenablog.com ある一定期間、あまりにも不運なことが続くと どうしても…

努力に勝る才能なし

子供にとって幼少期の生活環境、教育過程において 良き指導者と巡り会えるか否かは、本人の努力とは 無縁のところにあると思います。 ですが思春期を迎え、本人が「努力による成果」を 体感できるようになると、努力量の分だけ将来的に 花開き、充実した人生…

【自治会との上手なつきあい方】子育て世代が中心だと、行き過ぎた議論で白熱するので要注意!

僕の住むエリアは、まだ居住区として年月の浅い いわゆる新興住宅地で、子育て世代がその大半を 占める、なかなか活気のある街です。 当然ながら平均年齢も若く、見たところ新婚さん らしきご夫婦もいて、これからまだまだ子供の数 も増えそうなエリアに住ん…

【ダーウィンに学ぶ】時流を見極めて、ありとあらゆる事象にも臨機応変に適応する努力を続けよう!

生き残る種とは、最も強いものではない。 最も知的なものでもない。それは変化に 最もよく適応したものである。 種の形成理論を構築し、進化論の提唱者として、 現代生物学の基礎を築いたダーウィンの名言です。 人間そのものは、地球上において上手にこの変…

鶏口となるも牛後となるなかれ

四字熟語で云う「鶏口牛後」の話です。小国とはいえ、一国の王として権威を保つほうが よく、強大国に屈して臣下に成り下がり、後塵を 拝するなという意味ですが、これは人生における 進路選択において、頭に入れておきたい諺です。シンプルに略せば「牛の尻…

【新人教育】上司の朝令暮改に苦しむ新卒社員へ。振り回されてこそ成長することを実感しよう!

大半の企業では、4月に入社した新卒社員たちが ちょうど半年を迎え、いよいよこれから一人前の 戦力として周囲も期待する時期に差し掛かります。 これまでの新人扱いは終了し、これからは明確に 課せられた個人目標と、チームが掲げる目標にも 目を向けるこ…

災異説 - サイイセツ -

今年の日本列島は、連休となるとピンポイントで 記録的豪雨や台風が直撃し、レジャー業界や外食 産業にとっては受難の年になっていますね。 やはり休日は休日らしく、人が街にあふれ、消費 することで紙幣を流通させ、経済を回さなければ 景気は低迷してしま…

自主的に周囲の役に立とう

仕事でもプライベートでも、僕が今まで出会った 尊敬できる人は皆一様に、周囲の人々に対しての 「気配り」「目配り」「心配り」に長けていて、 清々しいほどよく働く印象があります。 誰に云われるでもなく、自然と周囲が動きやすい ようにレールを敷いて、…

若手社員の皆様へ。数少ない情報しか持っていないなら、白黒つけずに時間をかけて検討してみよう

先日、こんなことがありました。入社3年未満の若手を対象に、ビジネスに関して 会社が有効と判断した資格を、会社の経費で取得 支援するセミナーが開催され、有資格者の一人と して僕も講師の末席を担いました。 僕の有する資格はマーケティングに関するも…

巧遅であるより拙速であれ

このブログでも頻繁に登場する、元トリンプの 吉越浩一郎さんの言葉ですが、齢を重ねる度に この教訓が活きてくるような気がしています。 公私において直面するのが、何か行動に移したいと 思っても、迷ったり考え直したり、周囲を見たりと なかなか最初の一…

【父親育児とアプローチ】まず「人に迷惑をかけない」ことよりも「人の役に立つ」ことを実践させたい

僕は子供の頃、悪いことをすると母親からいつも 「人に迷惑をかけるな!」と、叱られたものです。 反面、父親からは滅多に叱られませんでしたが、 よく云われたのが「人の役に立てよ」でした。 同じような場面で、親が子供も叱る時、我が家は このように「迷…

健康管理も父親の大事な役目

夏季休暇明けの一週間。展示会出展や出張、立て続けの接待の影響で、 どうにも疲労感が抜けない日々が続きました。 自分の身体のことですから、どのへんが不調だとか 風邪をひく一歩手前の状態であるとかが、だいたい 分かっていますよね。 僕の場合、そんな…

今時の若い者は~は禁句なのか

どの時代、どの世代でも、必ずその時代の年長者 からは「今時の若い者は~」という小言をひとつ ふたつ、もらった人は少なくないと思います。 僕の学生時代、それこそ1年ごとにめまぐるしく 電子機器が進化を遂げ、ポケベル、PHS、携帯と 身の回りの持ち物…

【難題】物事を成し遂げるには究極のバランス感覚が必要で、時には清濁併せ呑む器量が求められる

大人になった今でも、僕にとっての難題 が「バランス感覚」をどう養うか?です。 例えば育児の場合。厳しく躾をすることで、子供の自制心を育みたいと 願う一方で、親の顔色ばかりを伺い、積極性を失い 親が決めてくれるのをおとなしく待つような子供に なっ…

【父親にかけてもらった言葉】「やり始めたことをやり遂げられるか」は、親である自分がまず実践する

人間誰だって、やり始めるのは簡単なんだよ。 問題なのは次。それをやり遂げられるかだぞ。 かれこれ10年以上前、僕が一度だけ転職を考えて 父親に相談した際に云われた一言ですが、今でも 毎年新調する手帳に、この言葉を一筆記してから 使用するほど、影響…

【父親となった今だから真剣に考える】日本の中小企業が抱えるジレンマと時短勤務者の悩みについて

今回は非常に難しいテーマです。 当時、僕が下した判断が正解だったのか。そして父親となった現在の僕なら、どういった 言葉を投げ掛けたのか、回顧してみました。 長文となりますが、どうかお付き合い下さい。 2012年春、社内試験に合格して管理職となり、 …